あの日あの時そんであの場所

　中学生か高校生の時なんですけど、オリジナルのマンガのネタで、「マニアなアイドル」な子を考えていたことがありました。腐女子どころかオタクという言葉もまだ一般的じゃなかったんじゃないかな。

「歌番組で新刊の告知すんねん」
「コンサートでヒーローショーみたいな出し物するねん」
　
　私時代を２０年先どりしてたっ！

　…と、いうわけで日曜日はお友達に中川翔子ちゃんのコンサートへ連れてってもらいました！
　前置きが無駄に長くてすみません。でもしょこたんヒーローショーやっててんもん。それ見るまで忘れてたけど思い出してんもん。

　すごい可愛かったー！楽しかったー！まさかあんなに楽しめてしまうとは思ってなかったです。誘ってくれてありがとー(> <)///

　お客さん女の子が多くてびっくりしました。あと、コスプレの人もいっぱいいた。総悟らしき人もいたけど、貧相な男の子だったので申し訳ないが見て見ぬふりした（ひでえ)
　２００８年６月なのに、ザフトの赤服着たお兄さんも一人だけいました。ついつい探してしまうところが自分もなんだかなー…。

　えりを開けて着ていたからシンかなー？とも思ったんだけど、隣には明らかにイザークのウィッグをつけた私服の女の子が。シチュエーションから想像するに「休暇のイザークと誰か」って設定なんではないかと推測しました。アスイザだったのかもしれないです。
「彼氏にアスランのコスプレさせて、脳内アスイザ妄想ですかァコノヤロー」
　って、頭の中でずーっと銀さんが怒鳴ってました。もちろん杉田声。