基本沈み気味の地味日記
2008
映画の日でした。
「歩いても歩いても」
今日一緒だったお客さん、団塊オーバーの人がすごく多かったです。そりゃーあんた達は面白いでしょうよ、と独り腹んなかで毒づいていました。
私はちょっと…。
何が良くて何がダメなのか、自分でもルールのわからないゲームしてるみたいだ。
「歩いても歩いても」
今日一緒だったお客さん、団塊オーバーの人がすごく多かったです。そりゃーあんた達は面白いでしょうよ、と独り腹んなかで毒づいていました。
私はちょっと…。
何が良くて何がダメなのか、自分でもルールのわからないゲームしてるみたいだ。
PR
2008
私だって、自分でもわかってはいるんです。
「わたしってー、単館系の映画がわりと好きでー」
とか言ってる自分がどれだけしゃらくさく見えることか。
ハリウッド映画好きを内心ちょっと小ばかにしているのも笑止千万だと、ホント自分でもわかっているんですよ。
だけどもお気に入りのミニシアターで
「イミわかんなかったね」「面白くなかったね」とか言ってるカップルがいたと聞けば、ちょっと不愉快になるのも本当なんですよ。
お友達いわく
「お前らはMOVIXでポップコーン食いながらポニョでも見てな」
そうだそうだー!
「わたしってー、単館系の映画がわりと好きでー」
とか言ってる自分がどれだけしゃらくさく見えることか。
ハリウッド映画好きを内心ちょっと小ばかにしているのも笑止千万だと、ホント自分でもわかっているんですよ。
だけどもお気に入りのミニシアターで
「イミわかんなかったね」「面白くなかったね」とか言ってるカップルがいたと聞けば、ちょっと不愉快になるのも本当なんですよ。
お友達いわく
「お前らはMOVIXでポップコーン食いながらポニョでも見てな」
そうだそうだー!
2008
今日も朝からハイジ見てさめざめ。
拾った子猫が捨てられてしまいました。来週は貯めてた白パンが見つかってしまうという鬱展開。
いいぞー。
子供の力では現状をどうにもできない…っていう絶望つながりで、この数週間ハイジを見ると見たくなる映画があるんです。
「ミミ」というちょうど10年前公開のフランス映画なんですが。(当時自分内映画期だったんでその頃の映画が引き合いにでること多いです)
お母さんが入院したせいで、おばさんの家に預けられた女の子のお話。庇護者がいない子供の、出口のない恐怖体験。
けどDVD調べたら定価の倍の値段になってんのな…。買われへん。
拾った子猫が捨てられてしまいました。来週は貯めてた白パンが見つかってしまうという鬱展開。
いいぞー。
子供の力では現状をどうにもできない…っていう絶望つながりで、この数週間ハイジを見ると見たくなる映画があるんです。
「ミミ」というちょうど10年前公開のフランス映画なんですが。(当時自分内映画期だったんでその頃の映画が引き合いにでること多いです)
お母さんが入院したせいで、おばさんの家に預けられた女の子のお話。庇護者がいない子供の、出口のない恐怖体験。
けどDVD調べたら定価の倍の値段になってんのな…。買われへん。
2008
頼まれて、母を映画に連れていきました。
「ぐるりのこと。」
「なんか夫婦の話」
「音楽はAkeboshi」
「梨木香歩の同名エッセイを映画化したわけではない」
ぐらいしか予備知識がありませんでしたが。
観てみたら、ものすごく良かった…!とある夫婦の数年間。安い「再生の物語」とかじゃないのがとても気に入りました。
やですよね。バラバラだった家族が何かをきっかけに再び仲良くなる話って。
「再生」って前提として、一度死んでるわけだからね。
死んだものは二度と元に戻らないからね。だから殺さないようにしなきゃいけないんですよ。
…いや、話がそれました。
主人公夫婦の歴史がぴったり自分達と同じなもので、必要以上に感情移入してしまいました。クライマックスあたり特に。
そうそう、私もあの頃はよくあんなんなって迷惑かけたなー。とか。奥さんああなるとダンナさんはああするしかないもんなのねー。とか。
(お友達がこれから見に行くそうなので、ネタバレしないようにもごもごしてます。はっきりしなくてすみません)
主人公の職場が裁判所なので、事件でつづる平成史のような一面もあってそちらも興味深かったです。
そろそろ「史」が作れてしまうくらい、平成って長く続いてるんですね。
2008
ダンナが出張(修学旅行~)で留守なのをいいことに、連日お友達とでかけていました。
水曜は映画電王&キバ。木曜はこないだできた神戸のIKEAって家具屋さんに。
おそらく劇場で私だけはキバを見るために映画見ていたと思うんですが、ほら、電王の作り手さんて、ちゃんとかっこいいヒーローものを作る人たちやないですか。だからその人たちがキバ描いたらどんなんなるのかなーって楽しみにしてたんですよ。
ピンチをキバが救いに来たり、ちょっと強そうな雰囲気で描かれていたり、普段のキバよりやっぱりかっこよかったです。
そして上映前のオマケでキバットが渡くんを育てたぽいセリフがあって、本編そっちのけでそのセリフをひたすら反芻していたりもしました。ああん(> <)キバットお父さんなのねっお父さんきたよお父さん!
そして育てのお母さんは静香ちゃんのお母さんだったりするといい。それで静香ちゃんが自分も渡くんの母親役をもって任じているとかね。やあん(> <)ちっちゃいお母さんかわいいいい。
一緒に行ったお友達も喜んでくれました♪夏の映画も一緒に行きましょうね!
ちなみにそのお友達はゆーと×りょうたろ。
お姉さんの婚約者と関係しちゃう弟…ってそれって宮崎あおいとARATAがやってた「青い車」って映画みたいなかんじか、とそんな風に考えてみたらとても良さそうなカプに思えてきました。そしてなるほど彼女が好きそうなシチュだな、と。人のツボは面白い…。
水曜は映画電王&キバ。木曜はこないだできた神戸のIKEAって家具屋さんに。
おそらく劇場で私だけはキバを見るために映画見ていたと思うんですが、ほら、電王の作り手さんて、ちゃんとかっこいいヒーローものを作る人たちやないですか。だからその人たちがキバ描いたらどんなんなるのかなーって楽しみにしてたんですよ。
ピンチをキバが救いに来たり、ちょっと強そうな雰囲気で描かれていたり、普段のキバよりやっぱりかっこよかったです。
そして上映前のオマケでキバットが渡くんを育てたぽいセリフがあって、本編そっちのけでそのセリフをひたすら反芻していたりもしました。ああん(> <)キバットお父さんなのねっお父さんきたよお父さん!
そして育てのお母さんは静香ちゃんのお母さんだったりするといい。それで静香ちゃんが自分も渡くんの母親役をもって任じているとかね。やあん(> <)ちっちゃいお母さんかわいいいい。
一緒に行ったお友達も喜んでくれました♪夏の映画も一緒に行きましょうね!
ちなみにそのお友達はゆーと×りょうたろ。
お姉さんの婚約者と関係しちゃう弟…ってそれって宮崎あおいとARATAがやってた「青い車」って映画みたいなかんじか、とそんな風に考えてみたらとても良さそうなカプに思えてきました。そしてなるほど彼女が好きそうなシチュだな、と。人のツボは面白い…。