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 基本沈み気味の地味日記

2025

0825
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2008

0418
 ぽっかり暇ができたのでドライブがてらキバの(電王だけどね)映画でも見に行くかぁ、と思ったら、県内じゃ上映してるとこありませんでした。なにそれっ!?
 やめやめ。


 きっといろんな人がもう言ってるだろうけど、渡くんが宝生舞に見えて困ります。
時々瀬戸カトリーヌにも見える。
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2008

0326
 数ヶ月ぶりに録画してある映画を消化~。
 新藤兼人監督「午後の遺言状」

 95歳(当時は70くらいか?それでも)の監督が作るものって、フタをあけてみるまで少しも読めない。実際見てみても描かれてる登場人物に軽々と感情移入もできない。そのわかんなさが面白くてずっと見てるのかも。

2008

0202
 陰日向に咲いてきました。
 ああもう、この主人公ぜんっぜん好きになられへん!とか、宮崎あおいっていつからこんなにアニメ声やってん!とか前半イライラしながらも、最後しんみりさせられて悔しかったです。
 それにしても宮崎あおいは最近見るたびに同じことを思います。もっと低い声だったような気がしていたのは気のせいなのかな。声って重要。宮崎あおい作品は多分もうそれだけで見ない。あ、でも青山真治監督の撮る彼女だけは不思議に可愛いから見るかもしれない。

 

 あと、こんな映画に二人きりで来る男は、ホモとみなしていいですよね?

2008

0130
 ぼーっとテレビ見ていたら安田成美の映画のCM。「歓喜の歌」ってやつなんですが。
 もしかしてこれ15秒のCMなのにオチ言ってないか?
他にも最近映画館で見る予告もそういうの多いぞ。ちょっと前のだけど病院でDJやる男の子の映画とか、あれ?これ言ってるよね?オチ予告で言っちゃってるよね?みたいなの。
 あれですか、最後まで内容知った上で、そのとおりなのを確認するために映画見るんですか。
あー、そうか、だから「泣けます」とか宣伝するのか。お客さんは涙流すために行くのか。そーか…。
 いや、そーいう楽しみ方自分もするけど。「兄と妹のラブラブな話が見たい」ってだけでその手の要素があるマンガの要素の部分だけ見たりするけど。
 それって鑑賞じゃなくて消費してるっぽくて後ろめたくないか。

2008

0117
 とある映画館のサイトに注目作の紹介がされてました。
 その映画のアオリが
「トラウマなんかくそくらえ!」
「ついに”内向しない日本映画”誕生!」
 って。

 前半には大賛成。
 でも後半は。いやいやそこは内向しとこうよ。
 せっかく日本映画だし。
 四畳半で膝つきあわせて、深くふかーく悩みあおうよ。それが「近代的自我」ってやつじゃないんすか?いや、よう知らんけど。



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