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 基本沈み気味の地味日記

2025

0825
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2008

0114

 00のエンディングの衝撃からなかなか抜け出せません。
 あの1カットだけでごはん3杯。もう食べられないよむにゃむにゃ。

 大好きな映画にもああやって恋人の髪を切ってあげるシーンがあったな、と思い出したり。
 オールタイムベスト3に入る好き映画「三月のライオン」という作品でね。
 よそのおばあさんがだんな様の髪を切ってあげるの見て、主人公の女の子が真似をするの。
「ほらほら動いたら切れないでしょ」って動いてもいない恋人を叱ったりするの。

 そっちのパターンだともっと好みなんだけどな、でも刹那のイメージじゃないよな。
大人ぶって人に世話やいたりするカンジじゃないもんな。

 
 

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2007

1106
 お腹いたくて憂鬱。
猫缶でざっくり指切るし、猫はかまってもらいたくて部屋で粗相するし。
おまけにフランボワーズのプチプチがガリっ、てなってイーッってなるし。←うわ頭悪。

 家事ほっぽりだして録画しといた映画見る。
新藤兼人監督「わが道」
行き倒れになった出稼ぎ労働者の遺体がお役人のテキトーな仕事のせいで解剖の献体にされてしまって、残された奥様が国を相手に裁判を起こす…ってお話です。
 
 映画の冒頭、羅列された事件を見ながら思った。どの犯人もあきらかに貧しさが原因で犯罪に走っているんだけど、それをすべて自分の責任にしてしまうのがどちらかというと今の風潮だよねえ?
貧しい境遇に甘んじているのは自助努力が足りないからだ、みたいな。
それって逆にツライよね。貧しさのせいでいいじゃない。
実際どうしようもないことってあるものね?貧乏に限らずさあ。


あたしも知らず知らずそういう考え方しちゃってるかもしれない。気をつけよう。
あの子がイヤな奴なのはあの子のせいじゃありません。
なんか他のどうしようもないなにかのせいだ。きっと。
 
 

2007

1103
 本当に母を連れて「自虐の歌」また見に行きました。
上映中、クライマックスあたりで観客がとまどってるのがわかりましたよ。今度は冷静に。
ホホホホホ!お前達お笑い映画のつもりで油断していたわね!
暗い中、手探りではカバンからティッシュもハンカチも出せまい。
せいぜい手のひら涙と鼻水でべちょべちょにするがいいわ!
おーほほほ!

 おとついの私だそりゃ。

2007

1101
 「めがね」観るつもりでしたが、チケット買う瞬間に気が変わって「自虐の歌」をば。
 軽く笑って最後にしみじみさせてもらおう、くらいの軽~い気持ちで観たらば、がっつり感動させられてしまいました。思わず友人にオススメメール書くほど。
 ほんっと面白かったっ!うちの母親連れてもう一度見に行ってもいいとさえ!
このヒロインを地で行くよーな人生の人なので感情移入もひとしおでありましょう。

 ところで最初に出てきた食卓のメニューがおいしそうでねえ。
たまごやきにきゅうりのぬか漬け、そんでお豆腐のお味噌汁。
 去年、「かもめ食堂」やってた頃は、あちこちのカフェが「かもめ食堂プレート♪」的なメニューを特別に出してたんですけど。
 出さないだろうな「自虐定食」
 
 ふつーに定食屋さんで取ればいいのか。

2007

1007
 「1999年の夏休み」?
あ、違う「夏の日の1993」だ。
今日のタイトル↑なんかどっかで聞いた語呂だなー、と思って。

 車を修理に出す間にヱヴァ序を見てきました。
うふふ。面白かった。期待どおり。

 びっくりしたのは、セリフやら構図やら、想像以上に覚えていた自分。
ほぼ全編 次はこうだった、ってのが頭に浮かびましたよ。

 あれあれ?私もしかして、10年前すっごくエヴァにハマってたのか?
なんか「なかったこと」にして忘れてる?

「シンジ君はワタシだ」とか当時言ってた?!
いやいやいや、ないよね!そんな恥ずかしいことしていないよね。
当時すでにいいオトナだったしね!
いやあああ///(> <)///
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