注意・つつしみをなくしています

今CSで仮面ライダーカブトの再放送をしていまして。ちょうど今回の放送分から、仮面ライダードレイクの章が始まったんです。

今度出たトンボライダーは良いですねvv
しっかりもののみなしご少女を連れたオニイチャン…わー、がっつり掴まれてもうたー！！

…とまあ、 これが2006年リアルタイムで見ていた時の感想。さらりとしたもんです。

そのトンボライダーことドレイクに変身する男というのがね！
記憶喪失の少女（8才)を連れて歩いてるんですよ手ぇつないでるんですよ女の子がまたしっかりもので「あんたにはわたしみたいなしっかりしたほごしゃがいないとね！」とか叱るんですよ自分よりうーんと背の高いお兄さんを見上げて言うんです！
ああああもう！
興奮して句読点忘れるー！

あの頃もね、ほんとはね、自分の脳内風景そのまんま再現されてる！ってそこだけ夢中で見ていたんですけど恥ずかしくて言えなかったんです。
しっかりものの幼女と、ダメな大人のカップル！大好き！
いやいや無理無理そんな恥ずかしいこと言えない。

女の子はもうその年で彼が大好きなんですよ。もちろん男は彼女のことをただのガキとしか見ていません（これ重要)
その上彼は名うての女好き。
彼とは一番の仲良しのはずなのに、手当たり次第に女性を口説く博愛主義のその彼を、すぐそばでただ見ていなければならない女の子のせつなさとゆーかもどかしさとゆーか、てゆーかこのヒト何言ってんの？

仮面ライダーカブトはこんなお話ではありません。