基本沈み気味の地味日記
2010
あまり楽しい話ではないので、ついったの方で流してしまおうか、だけどもかなり長くなりそうだし…ととりあえず追記にたたむのであります。
こんなことはみんなとーっくに考えてらっしゃるかもしれないんですけど。
去年の地雷亜編の時、うちの娘がこのケンカは怒れないって言ってたんですよねー。それ読んでて昨日思ったんです。今回のケンカだって怒れないっちゃー怒れないかも(ちょっと含むところはある)。でもお登勢さんのことだもん。
ということは去年の春のシリアスで、過去の大事な先生の話をして、今年の春のシリアスでは、現在の大事な精神的支柱の話をしている…ってなことが言えないでしょうか。
もしかして着々と、大切なことを片付けていってる感がしてしまいました。
前にここかどっかで書いたけど、春先から夏のこの時期はシリアス編の季節。今年は四天王編、去年は蜘蛛編、その前は吉原、その前は動乱…
現在の絆を四天王編で語り、大切な先生の話を蜘蛛編で語り、負け犬の自覚を吉原で語り、真選組との腐れ縁を動乱編で…。
もしも来年春のシリアス編で、高杉との決着をつけてしまったら、空知せんせーが銀魂で描こうと思ってらっしゃる縦糸は語りつくされてしまうのかしら。
なんてねー。
縦糸を回収し尽しても、サザエさんワールドには関係ないけどね。私が好きなのはそっち編だけどね。
でもでも。
むにゃむにゃ…。
そうそう、ということはー。好きな方には怒られてしまうけど、銀さんにとっての真選組の総括は3年も前に終わってしまってるってことになりますね(苦笑)
それ以後真選組のかっこいい話は実際なかったり…すると大当たりなんだけど。どうだろ?
コミックス確認してきたよ。ないよ。久々の六角編は総悟の話で、真選組の話って感じではない。
…って結論ありきのこじつけくさいですね。ごめんなさい。
PR