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 基本沈み気味の地味日記

2025

0116
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2010

1104
わー!拍手からメッセージありがとうございますvvこちらこそ!ときめいてくださりありがとうございます!

  目が行くようになっただけなのか、それとも点数が実際に増えているのか、書店で時代小説がやけに目につきます。特に文庫。特に女性向けの。
  主人公が食べ物屋さんや茶店をやってて、店で働く人たちや、そこを訪れるお客さんが抱えるドラマが時にほのぼの、時にしんみりと描かれる…というような。
    まあ定石っちゃー定石どおりの筋立てなんですけどね。
  こんなんとか
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
  こんなんとか
さくら舞う―立場茶屋おりき (時代小説文庫)
さくら舞う―立場茶屋おりき (時代小説文庫)
  こんなんとか
おとぎ菓子―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
おとぎ菓子―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

  どれもNHKの土曜7時にドラマ化されそーな感じ。流行ってんのかな江戸の人情物流行ってんのかな?
  こーいうのとはちょっと違うけど、やっぱり女性向けぽい時代小説で、「現代の男性が江戸時代にタイムスリップ…」なんてのも見ました。トリップ夢小説じゃん!流行ってんのかなそーいうの流行ってんのかな?わーうれしい!
  暦女ブームに乗っかってかな?けど時代劇好きと歴史好きは微妙に違いますよねー。

わたし戦国はそれほどだけども江戸は好き。
先日某所で拝見した銀魂バトンの設問なんですけど、・銀魂二次創作の魅力は?って訊かれて「エセ江戸が書けるとこ」って答えが浮かぶくらい好きです(笑)
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