基本沈み気味の地味日記
2007
時々本屋さんで叫びたくなることがあります。前回は西尾維新の「ニンギョウガニンギョウ」見つけた時でしたっけ。
今回は木地雅映子「悦楽の園」
平積みになった分厚いハードカバー見て、できることならその場に膝ついて地面叩きたかったくらいですよ。
「ちくしょう!足元見やがって!足元見やがってよおう!(号泣)」
買わなしゃあないやん!お金ないのに!こんなでっかいハードカバーかさばるのに!持って帰るのめっちゃ重いのに!
でも文庫化なんてされるわけないし、図書館に入るかどうかなんてわからへんし、何より読みたい!今すぐ!そして手元に置いておきたいの、この人の本は!ちくしょう足元見やがってよう!
書籍代には糸目をつけませんのよホホホ…なんてスカしたこと言いませんよ。やっぱり高価いもん。ハードカバー。
ところで本の内容ですが、私はこういうのにすごくグっときてしまうけど、人にお薦めするのはためらうかなあ。
受け付けられない人は絶対いると思うし、その気持ちもなんとなく理解できるし、あとこの方の本に心酔してしまうのはすごく危険なような気もするし(特に若い子はな)
読みながら色々考えてしまったけど、いいのだ。何も考えさせられない本なんて意味ないし。
今回は木地雅映子「悦楽の園」
平積みになった分厚いハードカバー見て、できることならその場に膝ついて地面叩きたかったくらいですよ。
「ちくしょう!足元見やがって!足元見やがってよおう!(号泣)」
買わなしゃあないやん!お金ないのに!こんなでっかいハードカバーかさばるのに!持って帰るのめっちゃ重いのに!
でも文庫化なんてされるわけないし、図書館に入るかどうかなんてわからへんし、何より読みたい!今すぐ!そして手元に置いておきたいの、この人の本は!ちくしょう足元見やがってよう!
書籍代には糸目をつけませんのよホホホ…なんてスカしたこと言いませんよ。やっぱり高価いもん。ハードカバー。
ところで本の内容ですが、私はこういうのにすごくグっときてしまうけど、人にお薦めするのはためらうかなあ。
受け付けられない人は絶対いると思うし、その気持ちもなんとなく理解できるし、あとこの方の本に心酔してしまうのはすごく危険なような気もするし(特に若い子はな)
読みながら色々考えてしまったけど、いいのだ。何も考えさせられない本なんて意味ないし。
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