基本沈み気味の地味日記
2008
お友達が日記に何気なく、とある芸人さんの話を書いていらっしゃるのを見て、彼についてものすごく語りたくなってしまいました。
メールに書けや!と言われるでしょうが、もちろん書いたさ、ほんの触りだけ。
いきなりそんなん全力で書いたらせっかくお友達なってくれはったのにどん引き必至やんかいさ。
でももういてもたってもいられないので主張だけはしときます。
では!
メールに書けや!と言われるでしょうが、もちろん書いたさ、ほんの触りだけ。
いきなりそんなん全力で書いたらせっかくお友達なってくれはったのにどん引き必至やんかいさ。
でももういてもたってもいられないので主張だけはしときます。
では!
それはロザンの宇治原君ですvv
ネタが面白いと思う芸人さんとはまったく別枠で、アイドル的に大好きな芸人さんというのがいまして、それが麒麟の川島君とロザンの二人なんです(> <)//
麒麟田村はどうでもいい。てか普通。
最近全国ネットのクイズ番組によく出てるので、その方も関東在住なのに宇治原君を知ってくれててすごいうれしかったです…。
全国的な知名度とかあんまり考えたことなくて。関西ではレポーターとかで露出多いです。
あんまり私も詳しく知ってるわけではないんですけど…。
宇治原君は京大出身漫才師。
思えばあれはデビュー前、ローカルニュースで「京大生がお笑い目指す」なんて取り上げられているのを見て以来、陰でこっそり追いかけ続けてきたんです。
勉強はもちろん、物知りでもあるしスポーツも万能。何をやらせてもこなせてしまうホントの意味で頭のいい人なんです。
どんなことでも本質を一瞬で見抜いてしまえるんですよ。どんな動きをすれば最も効率よく効果があがるかというのが分かる上に、体がそのイメージ通りにちゃんと動くの。
そんな宇治原君が唯一苦手とするのが「お笑い」
ああたまらん。
ネタは毎回試行錯誤。「京大」「勉強」という自分達の売りをなんとかネタに組み込もうとしては失敗続き。
まあ決してどうしようもないってほどでは…うん、どうしようもなくつまんないってほどではないけれど、ネタによっては安心して見れたのもあるし。
でも決して手放しに面白いとはとても言えない中途半端さでした。
相方は菅ちゃんという高校からの同級生なのですが、この菅ちゃんというのが宇治原君とは反対で、勉強しかできないタイプの子で。二人が出会った名門高校も宇治原君はトップ、菅ちゃんは補欠で合格していたはず。
怠け者だしすぐ投げ出すし、お顔が可愛いのを自覚しているところがまた小悪魔のように可愛らしくて憎たらしくて、なにもかも完全に宇治原君に頼りきりまかせきりなだらしのないところがとてもいいんです。
そんな菅ちゃんをあきらめ半分に面倒みつつ、それでもほっとけない感じの宇治原君。
あれ?これカップリング妄想みたいになってね?キャハハもういいやそれでも!
自分達もファンからそんな風に思われているのをわかって面白がってくれて、二人の単独ライブでは抱き合ってくれたりちゅうしてくれたり大サービスでしたvv
そしてこの夏宇治原君は番組の企画で沖縄の三線にチャレンジさせられていたのですが、案の定そつなくこなせてしまって面白みのないことこの上なし。
途中まで正座して見ていた私も1曲終えたところで見切って晩ご飯の支度に立ってしまいました。
ところがその後サプライズとして登場したのが、こっそり太鼓の練習をしていた相方菅ちゃん!
お客さんのノリもあって、菅ちゃんがおいしい所を全部持っていくというきれいなオチをつけてくれました。二人のポジションってそんな感じ。
そんなロザンの二人が私は大好きです!
…って作文!?
PR