基本沈み気味の地味日記
2008
最近いろんな方のブログを読むようになったらば、結構バトンって回ってるんですよね。
お友達のブログではあんまり見なくなったからすたれたもんだと思ってました。
お友達のブログではあんまり見なくなったからすたれたもんだと思ってました。
前置き・毒でも意地悪でもありません。
バトンって、「ブログやりたいけど書くことはない」っていう人の為のもんだと思ってました。
あとは自分語りする免罪符かと。
そしたら最近「自分について語らせるバトン」なんてのまで見ますよ。さっき答えさせてもらったみたいなの。ほわー!
「私ってこんな人ですよ」から「私ってあなたにとってなんですか?」
人間て最後にはそれが知りたくなるんだ?面白い。
バトンって嫌いじゃないし、回されたらむしろ嬉しいけど、嬉々として答えてる自分は恥ずかしいったらないわー…。人の回答は喜んで読むのにねえ。
なのに自分が答える時はずーっと頭のすみっこでツッコみがありますよ。「てめーの話なんか誰も訊いてねーんだよ!」
まあそれくらいツッコまれていてちょうどかも。調子にのるとこうやって際限なくなるし。
あとあれですよ。一問一答っていうのが苦手なんですよ。ひとつの質問にどうしてもあれもこれもって答えがたくさん浮かんじゃうし、どれかひとつになんか決められないことばっかりだし、それを無理して一つにすると自分に枷が着せられたみたいで苦しいし。
それに答えにすると何をどう書いてもなんか陳腐なんだもん。頭の中で考えていた時の方が、もっともっとイメージ豊かだったような気がする。
…とまあ、こんな風にぐだぐだ考えてからでないとなんにもできないんです。
…というのがさっきの記事のタイトルでした。
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