ですから保険つき

　更新してきましたー！！
遅くなってしまいましたが拍手くださった方、メッセージ、感想くださった方ありがとうございました！個別のお返事は アドレスいただいた方にしかできませんが、どのお言葉にも本当に感謝しています。大好きですー！！

そんなわけで昔話も完結です。毎回更新するごとに丁寧な感想を下さる方もあって、すごくはげみになりました。
長い話におつきあいくださいまして、ありがとうございました。


さて。

サイトに書くときっとあとあと恥ずかしいですからね。流れていくこっちであとがき的なものを。てゆーか思い出話といいますか。
今すごい躁状態。数日後が怖いです。


もともとこの昔話は、サイトを始める時には考えていた話でした。小説書くのなんて初めてだから、持久力とか文章力がもっとついてから書こうと思って。持久力はともかく、文章力はアレでしたけど…。
結局書き始めたのがサイト開設１年くらい？それから完結までに足掛け９ヶ月？ひゃー、気の長いこと。
何度でも書きますが、ずっと読んでくださった皆さんには感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。


実質最終回は32で、今日の33はエピローグということで。
完成度はともかく、ほぼ予定通りの話を書きました。もう少し冷静になってから読み返してみないと、今はもうひたすら自分の文章力が足りなくていらいらもどかしいです。あーもう、こんなハズじゃないんよキィィィ！って感じ。足りないのは文章力以上に構成力なのかもしれませんが。

中には「いらないけど書きたかった話」とか「いるだろうと思って無理やり入れた話」もあります。
ちび総悟はどうしても出したかったんだもん。あと、オリキャラの麻生さんは今後あるかもしれない次のお話のネタふりのために出しとくことにしました。いろいろ小ざかしい真似をしてます。


そういえば銀さんが作中なにかと「うちの先生」の話をするもんで、そのせいで松陽先生と仔攘夷にハマったりしました。今私のブクマは村塾関係でいっぱいです。何やってんだ。
それからそれから、100000ヒットの記念にこの昔話を本にしてみたいな、とか思ったんですよ。
手元にあった印刷屋さんのパンフ見て、にまにま計算してたんですが、試しに1話で版下を作ったら、100ページあっても収まらないことがわかって断念しました。



しかし思ったより書くこと少ないな。
内容についてはあれです。むしろ黙ってる方がいい感じにみなさん解釈してくださるのです。
よろしかったら感想お待ちしております。