その名はライオン仮面

　ドラえもんのエピソードです。人気マンガ家の先生が締め切りに追われているのに続きが浮かばなくてどーしようもなくて、タイムマシンで来週分の掲載誌を見ながら次の原稿を書く…
というのがあったはずなんです。（今ウィキ見たら、有名な回だったみたい）

ところが次の週の原稿も、ラストでヒーローが助けようのないピンチに陥ってて、仕方なくさらに次の週の雑誌をタイムマシンで見に行って、さらに…みたくお話は続いていくんですが。

時々ジャンプ読んでいて、そのお話を思い出す時があります。とりあえず今週乗り切るために必死だったんだろーな…みたいなん。
ドラえもんでは劇中フニャ子フニャ雄先生が言ってた。「こんなもんどうしろって言うんだ！？もうちょっと先のこと考えてマンガ描けよ俺ー！」

時々ジャンプ見てるとそのお話を思い出すんですよねー…（二回言った）