基本沈み気味の地味日記
2009
下の記事に続いてどーでもいい覚え書きです。ごめんなさい。
月詠さんに言ったせりふの「伊勢屋さんで買い物」…ってところで、呉服屋さんでの買い物光景をだらだら妄想して嬉しくなったのでした。
店先じゃなくて奥のお座敷で反物に囲まれてるかんじ。
イメージソースはたぶんこの本。
きもの (新潮文庫)
月詠さんに言ったせりふの「伊勢屋さんで買い物」…ってところで、呉服屋さんでの買い物光景をだらだら妄想して嬉しくなったのでした。
店先じゃなくて奥のお座敷で反物に囲まれてるかんじ。
イメージソースはたぶんこの本。
きもの (新潮文庫)
番頭さんとおとーさんと一緒に反物に囲まれてる情景。店先じゃなくて奥のお座敷によさげな品を見繕って運んでくれてあるんですよ。
連れが上客なもんで、そのおこぼれで待遇がいいのだ。
すごく気に入った友禅があったんだけども、ところがそれは自分には全然似合わないの。おとーさんはもちろん番頭さんも遠まわしに似合わないって苦笑い。
でもでもどうしてもほしくてほしくて、お店を出る時も後ろ髪ひかれる思いでいたら、「きみのおこづかいで買うものまでは僕は止められないけどねー」っておとーさんが笑いながらお許しをくれて、そんでさっきのお座敷にお行儀悪くないぎりぎりで急いで戻るの。「すいませんさっきの!やっぱりさっきのいただいていきますっ!」
ほくほく!
…と、ツッキーの肩にかけた黒い反物の出自をだらだら考えてしまいました。
銀ちゃんすら出ないのでは短編にもならん。
垂れ流し失礼しましたっ!
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