基本沈み気味の地味日記
2009
外してきれいに洗えるんだから、汚されたことにはならないような気もするの。
昨日の一応主目的は、戦国ダイニングともひとつ映画でした。
「空気人形」
私を知ってくれる人には「あーはいはい好きそう(笑)」と絶対言われるだろうなーと思いながら観に行ったんですが。
実際そりゃーもう気に入ってしまったわけなんですが。
昨日の一応主目的は、戦国ダイニングともひとつ映画でした。
「空気人形」
私を知ってくれる人には「あーはいはい好きそう(笑)」と絶対言われるだろうなーと思いながら観に行ったんですが。
実際そりゃーもう気に入ってしまったわけなんですが。
それにしても変なスイッチが入っていたようで、全編ほぼ泣き通しで観てました。きれいなシーンも優しいシーンも全てが哀しくて切なくて、このまま家に帰りたいとすら。
幸せなおとぎ話のようには終わってくれなかったラストシーンまで、頭に焼き付いて離れないの。
だいたい昨日は朝からおかしくて、別の映画のストーリーをもとにちょっとしたお話を考えていたらこれがものすごく悲しくて、ひとりでめそめそしていたり。
しかも行きの電車で読んでた本が新撰組小説の終盤。隊士や局長の最期がいくつもいくつも描かれていて哀しい気持ちもいや増すってもんです。
そんなところへ観たせいか、映画のあとはもはや顔なんかかぴかぴですよ。ずっとはんかち手放せなくて、すごい怪しい女ですよ。
その後落ち着くまでお付き合いくださったお友達には本当に感謝です。
母を連れて行く約束していた映画だけども、こりゃー親とは見られんわー。
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