後出しじゃんけん

 WJ25
・保健室がはっちゃけてる！
・こちかめはときどきべんきょうになるなぁ
・めだかちゃんがー(Ｔ_Ｔ。)めだかちゃんがー！

四天王編もきれいに終わってなによりです。
ピラ子ちゃんにはパパとこれから幸せになっていただきたい。あはははおとーさんを求める女の子ってだけで無条件に好きなんじゃー！
銀魂に父子の話は多いけど、長編の核になるキャラクターの行動原理が「父親」にあるということが、こんなにはっきり言葉にされているのも珍しいなーと思ったり。

そんでねそんでね、銀さんの格好が、甚平姿がvvvそして猫背の立ち姿がたまらんかったです(> <)きゃー！

ここからは本音。
やー。終わってくれてほっとしたわぁ。ここでも何度も発言してますがシリアスシリーズがそもそもあまり好きじゃないので。

ま、それ自体は私の単なる好みの問題です。ギャグもシリアスも、どっちもあってこその銀魂だとは思ってます。
でもでもこのシリーズの胆でもある、かぶき町住民総出で戦う…っていうのだけが、どうしても(> <)ダメ！それはダメ！認めたくない。
だってそれを認めてしまったら
「ヤクザを向こうに回して戦える戦闘力のある人以外は、かぶき町住民である資格がない」ってことになってしまうじゃない。

ワンピやナルトやブリーチなら仕方ない。キャラクターを計るものさしは基本的に戦闘力。少年マンガだからそれはそれでいいんだけど。（ワンピにはナミさんやウソップがいるけど、それでも彼らは「やるときはやる」「戦って勝つ」ところを定期的に見せないといけないんですよね？)
でも銀魂はそうじゃないはずなのにー。もにょもにょ。

みんなが集まる…ってとこまではいいと思うんです。だけどもホストの人やキャバ嬢の皆さん、非戦闘員にはそれなりの戦い方があっていいんじゃないかなー。
鉄子ちゃんだって。
彼女の仕事は刀鍛冶であって、毎日重い槌を振ってるからって、それで戦われてしまってはちょっと。彼女だってそんなの本意ではないよ。
映画の紅桜でさー、最後に「桂さんご指示を！」って輪になった時、鉄子ちゃんは輪の内側に隠してもらってるんだよ！撤退するときも浪人の一人がしっかり抱えてくれてるんだよ！
だって女の子だもん！