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 というわけで、更新しました！
サイトにあります高杉連作、その一篇をリクエストしていただきましたー！
ありがとうございます。うれしかったですv

  当時のお話になりますが、この連作は過去へだんだんさかのぼっていくという趣向で書いて…いたのはいいものの、なんやかんやで書き進むほど(つまりお話の中では過去へいくほど)ふたりが親密になっているという落とし穴が。
「いや、ちがう、違うよ。最終的に親密になるという結末を知って見るからこそ、なにげない仕草に親しさを読み取って過去のふたりも親密に見えるマジックなのよこれは！」
と銀さんもびっくりの詭弁を弄した覚えがあります。

詭弁論部出身なもので。